世界の子供を救う会

世界では、なんと、5秒に1人が

飢餓の為に小さな命が奪われています!

世界では8億人以上がいつもお腹をすかせていて、12億人以上が貧しい暮らしをしています。下の地図で、水色が飢餓や貧困のある地域です。
これを見ると、飢餓や貧困のある国がたくさんあることがわかります。

今も世界のどこかで、子どもたちが飢餓によって風邪や下痢などの簡単な病気で死んでいます。そのペースは5秒に1、あるいは子どもを満席に乗せたジャンボジェット機が1時間に1機墜落していることが、毎日おきている計算になります。

飢餓や貧困は、一時の事件ではなく一年中ずっと続いています。また戦争や自然災害で急に貧しくなったわけではなく、生まれた時からずっと貧しさと苦闘している人がほとんどです。そのためなかなかニュースに取り上げられませんが、たくさんの人が苦しんでいる問題です。

恵まれない子供達に愛の手を!